高校生の数学勉強法|成績を伸ばす5つのポイント
「高校数学が急に難しくなった」
「授業は聞いているけれど、問題になると解けない」
「数学を勉強しているのに、テストの点数が上がらない」
高校生になると、中学校までの数学と比べて扱う内容が増え、 問題の難易度も高くなります。
そのため、「とにかく問題をたくさん解く」だけではなく、 数学の勉強方法そのものを見直すこと が大切です。
この記事では、高校数学の成績を伸ばすために意識したい 5つのポイントを紹介します。
高校数学で大切なのは「理解→演習→復習」
高校数学では、公式や解法を覚えるだけではなく、 「なぜその公式を使うのか」 「なぜこの解き方になるのか」 を理解することが重要です。
基本的な流れとしては、
という流れを意識して勉強してみましょう。
1. まずは教科書レベルの内容を理解する
難しい問題集にいきなり取り組む前に、 まずは教科書レベルの内容を理解しましょう。
特に確認したいのは、
- 公式の意味
- 公式の使い方
- 基本的な計算方法
- 例題の解き方
ここが曖昧なまま難しい問題に進むと、 「何を使えばいいのか分からない」 という状態になりやすくなります。
分からない部分があれば、一度立ち止まって、 教科書や授業ノートに戻ることも大切です。
2. 公式を覚えるだけで終わらせない
数学では公式を覚えることも必要ですが、 公式を暗記しただけでは問題を解けないことがあります。
例えば、公式を見たときに、
- どんな問題で使うのか
- どの数字を公式に入れるのか
- なぜその公式を使うのか
まで考えてみましょう。
「公式を知っている」状態から、 「公式を使える」状態 にすることが重要です。
3. 典型問題を繰り返し解く
高校数学では、同じような考え方を使う問題が 形を変えて出題されることがあります。
そのため、基本的な問題や典型問題を繰り返し解き、 解き方のパターンを身につけることが大切です。
① まず自分で解く
② 答え合わせをする
③ 間違えた原因を確認する
④ もう一度、自力で解く
一度解説を読んで「分かった」と思っても、 自分で解けるとは限りません。
解説を閉じた状態でもう一度解いてみることが、 理解の定着につながります。
4. 間違えた問題をそのままにしない
数学の勉強では、 「何問解いたか」だけでなく、 「間違えた問題をどう復習したか」 が重要です。
間違えた問題について、 なぜ間違えたのかを考えてみましょう。
- 計算ミスだった
- 公式を間違えた
- 問題文の意味を理解できていなかった
- 解き方が思いつかなかった
- 途中まではできたが、その先が分からなかった
原因が分かれば、次に同じ問題で間違える可能性を減らせます。
5. 分からない問題は早めに質問する
高校数学では、一つの単元の理解が次の内容につながっていることがあります。
そのため、 「分からないけれど、とりあえず先に進もう」 としていると、後からさらに分からなくなることがあります。
分からない問題があったら、 どこまで理解できていて、どこから分からないのか を整理してみましょう。
「この公式を使うことは分かるけれど、 その後の式変形が分からない」
「解説を読んだけれど、 なぜこの式を作るのか分からない」
このように具体的に質問すると、 自分の理解できていない部分も明確になります。
数学の勉強時間より「勉強のやり方」を見直そう
数学の成績を上げるためには、 単純に勉強時間を増やすだけではなく、 その時間をどのように使うかが大切です。
例えば、3時間問題を解き続けるよりも、 間違えた問題を丁寧に復習して、 もう一度自力で解けるようにすることが 効果的な場合があります。
「たくさん解く」だけではなく、 「理解して、自分で解けるようにする」 ことを意識しましょう。
高校数学の勉強法まとめ
- 教科書レベルの内容を理解する
- 公式を覚えるだけで終わらせない
- 基本問題・典型問題を繰り返す
- 間違えた問題を復習する
- 分からない問題を早めに質問する
高校数学は、分からないところをそのままにしないことが重要です。 小さな疑問を一つずつ解決しながら、 「自分で解ける問題」を増やしていきましょう。
高校数学で分からない問題が出てきたら
自宅で数学を勉強していると、 「解説を読んでも分からない」 「途中までは分かるけれど、その先が分からない」 ということがあります。
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